日本アマチュアサッカーの最高峰の日本フットボールリーグ(JFL)で参戦中のFC今治。

昨年、2017年シーズンをふりかって見ることで、2018年シーズンの結果を予想しようと思います。

FC今治2017年シーズンの結果

JFL第1ステージ

年間通算成績は12勝12分6負(勝ち点48)で16チーム中6位でした。

昨年の目標であったJ3加入を果たすことができず、2018年シーズンもJ3を目指しJFLで戦っています。

2017年シーズンの開幕初戦の流通経大ドラゴンズ龍ヶ崎戦では逆転下にもかかわらず、試合終盤でFC今治のミスにより失点、相手に追いつかれ2-2という結果で終わりました。

そこから開幕4戦未勝利と出遅れてしまいました。
この出遅れが響き、第1ステージの結果は5勝7分3負。

守備面でも攻撃面でも精彩を欠く結果になりました。

とくに15試合で16得点と予想以上に得点できず苦しい状況が続きました。

2017年シーズン第1ステージ試合結果

日程 対戦相手 ホームorアウェイ スコア
3月5日 第1節 流通経大ドラゴンズ龍ヶ崎 A 2-2△
3月12日 第2節 Honda FC H 0-0△
3月18日 第3節 ヴェルスパ大分 A 0-0△
3月26日 第4節 ラインメール青森 H 0-1⚫
4月16日 第5節 ブリオベッカ浦安 A 2-0◯
4月29日 第6節 奈良クラブ A 3-3△
5月3日 第7節 東京武蔵野シティFC A 0-3⚫
5月7日 第8節 栃木ウーヴァ A 0-0△
5月14日 第9節 ヴィアティン三重 H 0-0△
5月21日 第10節 マルヤス岡崎 A 2-1◯
5月28日 第11節 MIOびわこ滋賀 H 2-1◯
6月3日 第12節 ホンダロックSC A 3-1◯
6月10日 第13節 ソニー仙台FC H 1-1△
6月18日 第14節 ヴァンラーレ八戸 A 1-0◯
6月25日 第15節 FC大阪 H 0-2⚫

JFL第2ステージ

第2ステージ開幕から3連勝とFC今治は好調なスタートを切りましたが、第4節以降は再び勝ち点を取りこぼす試合が続きます。

上位争いを演じたラインメール戦では終盤に相手のカウンターを浴びてドローに終わり、再び勝ち点を逃す結果に。

終盤まで年間4位以内に入る可能性を残していましたが、第13節のホンダロック戦に引き分けることで4位以内に入ることができませんでした。

2017年シーズン第2ステージ試合結果

日程 対戦相手 ホームorアウェイ スコア
7月9日 第1節 栃木ウーヴァ H 4-0◯
7月16日 第2節 ヴィアティン三重 A 1-0△
7月23日 第3節 マルヤス岡崎 H 3-2◯
7月30日 第4節 MIOびわこ滋賀 A 2-3⚫
8月20日 第5節 ブリオベッカ浦安 H 1-1△
8月27日 第6節 ラインメール青森 A 2-2△
9月10日 第7節 ヴェルスパ大分 H 3-1◯
9月18日 第8節 FC大阪 A 2-2△
9月24日 第9節 ヴァンラーレ八戸 H 1-2⚫
10月9日 第10節  東京武蔵野シティFC  H 5-0◯
10月14日 第11節 奈良クラブ H 5-2◯
10月22日 第12節 ソニー仙台FC A 0-2⚫
10月29日 第13節 ホンダロックSC H 2-2△
11月4日 第14節 流通経大ドラゴンズ龍ヶ崎 H 7-2◯
11月12日 第15節 Honda FC A 0-0△

第19回日本フットボールリーグ 2017年シーズン 年間最終順位表

順位 チーム名 勝点 試合
勝利 引分 敗戦 得失
点差
得点 失点
1 Honda FC 70 30 21 7 2 +52 72 20
2 ラインメール青森 61 30 17 10 3 +16 44 28
3 ソニー仙台FC 59 30 18 5 7 +28 64 36
4 FC大阪 55 30 16 7 7 +27 59 32
5 ヴァンラーレ八戸 51 30 15 6 9 +10 41 31
6 FC今治 48 30 12 12 6 +18 54 36
7 奈良クラブ 40 30 10 10 10 -10 41 51
8 ホンダロックSC 34 30 9 7 14 -10 36 46
9 FCマルヤス岡崎 34 30 9 7 14 -11 35 46
10 流経大ドラゴンズ龍ケ崎 34 30 8 10 12 -13 38 51
11 東京武蔵野シティFC 33 30 8 9 13 -3 44 47
12 ヴィアティン三重 29 30 7 8 15 -11 35 46
13 MIOびわこ滋賀 27 30 6 9 15 -18 33 51
14 ヴェルスパ大分 27 30 5 12 13 -19 27 46
15 ブリオベッカ浦安 26 30 6 8 16 -22 24 46
16 栃木ウーヴァFC 24 30 5 9 16 -34 22 56

2017年シーズンの年間順位は上記の通りとなります。

J3昇格への勝ち点について

J3への昇格の一つにJFL年間順位4位以内という条件があります。(J3クラブライセンス取得クラブの中で2位以内)

JFLの年間順位4位以内の勝ち点の予測は50〜60くらいと予想されます。

なぜ50〜60と幅があるかというとステージ制の為です。

第1ステージの優勝チームと第2ステージの優勝チームが必然的にJFL年間順位1位と2位が確定します。
のこり3位と4位は勝ち点が高いチームになります。

第1ステージ、または第2ステージに成績が悪くても、別のステージで優勝すれば2位以内が確定するわけです。
極端な言い方をすれば第1ステージで最下位であったとしても第2ステージで優勝すれば2位以内が確定します。

そうなると3位と4位の勝ち点が高くなる、または混戦になる可能性が非常に高いです。

2015年から2017年の日本フットボールリーグの4位の勝ち点は50点代後半が多いです。
2014年のレノファ山口が勝ち点51でJ3に昇格したのはレアケースと思われます。

通常は58、59点の勝ち点が必要ではないでしょうか。

まとめ

日本フットボールリーグ2018年シーズン、FC今治は幸先の良いスタートを切ったかのように思いましたが、第6節を終了した時点で早くも2敗。

下位のチームに1敗と同じJ3を目指すチームに1敗。

ステージ優勝は遠ざかったかのように思います。

しかし4位以内に入ることはまだまだ可能です。

日本フットボールリーグで年間順位4位以内を目指すなら引き分けと負けを「勝ち」にしなければなりません。

今FC今治に必要なのは「なんとか引き分けた」とか「せっかくの勝ち点1を手に入れる寸前で負けた」とかよりも「なんとか勝つことができた」と勝ち数を増やさなければなりません。

勝ち数を増やさなければなりません!

2回言っちゃいましたけど冗談ではなく上に上がるためには必要なことです。

今季こそJ3への道を切り開きましょう!!

頑張れFC今治!!!!!