J3クラブライセンス交付条件

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Jリーグ、J3への参入条件をクリアしたクラブチームに交付されるJ3クラブライセンス。

交付条件については以前記事にしました。

交付条件はブログ記事の通りですがこんな感じ。

 

J3クラブライセンスの交付条件

  • Jリーグ百年構想クラブに認定されること
  • 平均入場者数2,000人以上であること
  • 年間事業収入1.5億円以上等の基準が規定されていること

Jリーグ理事会においてJリーグ入会を承認されればJ3入会条件であるJ3クラブライセンスが交付されます。

その上でJFL成績で順位要件を満たせばJ3リーグへの参加が認められます。
成績条件というのはJFL4位以内、かつ百年構想クラブのうち上位2クラブです。

2018年3月現在 J3への参加資格を満たしているクラブ

2018年シーズンのJ3クラブライセンスの申請の結果J3クラブライセンス交付されたクラブは以下の通りです。

  • ヴァンラーレ八戸FC
  • 奈良クラブ
  • FC今治

参加を希望しているクラブ

J3入会を希望するクラブチームの中で条件を満たすことができずJ3クラブライセンス交付されなかったクラブは以下の通り。

  • 東京武蔵野シティFC

東京武蔵野シティFCはホームスタジアムである「武蔵野陸上競技場」がJ3クラブライセンス基準をクリアできませんでした。

 

  • A等級基準 – ライセンス交付のために無条件に必須とされる基準(44項目)
  • B等級基準 – 達成しなかった場合に処分が科せられた上でライセンスが交付される基準(3項目)
  • C等級基準 – 必須ではないが推奨される基準(9項目)

 

  • 競技場の基準とは以下の通り。スタジアムの入場可能人員がリーグの規定(J1は15,000人、J2は10,000人)を上回っていること(A等級)
  • スタジアムの観客数1,000名あたり、洋式トイレ5台以上、男性用小便器8台以上を備えていること(B等級)
  • トイレの数については、本来の規定数を充足していなくても、「収容人員数の60%」を実態の観客動員数と見なし、これを母数とした場合に基準を満たしていれば制裁の対象外とする、通称「トイレ60%ルール」が2013シーズン申請分(2014シーズンより適用)以降に運用されている
  • スタジアムに観客席の3分の1以上(B等級)または観客席すべて(C等級)を覆う屋根を備えること
  • クラブが年間を通じて使用できる天然芝もしくは人工芝のピッチ1面・屋内トレーニング施設・クラブハウス・メディカルルームがあること(A等級)
  • 2015年度からJ1所属クラブの場合、専用もしくは優先的に使用できる天然芝のピッチ1面と、隣接するクラブハウスがあること(A等級)

wikiより

J3参入へのクラブライセンス交付手続き

J3クラブライセンス交付手続きの流れ

J3参入への流れは以下のとおり。

  1. Jリーグ百年構想クラブに認定されること(J3に初めて参加するシーズンの前年2月までに認定されること)
  2. J3クラブライセンスが交付されること
  3. Jリーグ入会をJリーグ理事会で承認
  4. 日本フットボールリーグ(JFL)で年間順位4位以内、かつ百年構想クラブのうち上位2クラブに入ること

Jリーグ百年構想クラブ

下記のPDFの資料にJリーグ百年構想クラブについて書かれています。

Jリーグ百年構想クラブとは?

2014年シーズンJ3というカテゴリが新しく発足するにあたってあたらに設けられた基準。

現在Jリーグに参入していない百年構想認定クラブは6クラブチームあります。

  • ヴァンラーレ八戸FC(JFL)
  • 栃木ウーヴァFC(関東サッカーリーグ1部)
  • tonan前橋(関東サッカーリーグ2部)
  • 東京武蔵野シティFC(JFL)
  • 奈良クラブ(JFL)
  • FC今治(JFL)

(2018年現在)

まとめ

喜ぶ選手たち

2018年シーズンのJリーグ、JFLが開幕しました。

日本フットボールリーグ(JFL)でJ3への参加資格を持っているクラブはヴァンラーレ八戸FC奈良クラブ、そしてFC今治です。
上記の3クラブのうちの上位2番目、そしてJFL最終順位4位以内に入ることができればJ3へ新規参入することができわけです。

そして今後さらに多くのクラブチームがJリーグ百年構想クラブ認定、そしてJリーグへの参入を希望するかもしれません。
一昔前まではプロスポーツといえば野球だけでした。しかも大都市圏にホームスタジアムがあるのが当たり前。

しかし今は小さな町でもプロスポーツクラブができる時代。

もちろん金銭面や集客面で簡単なことではありません。
難しい問題を乗り越えてビッグクラブと戦う「おらが町のクラブチーム」を想像すると楽しくなります。

かんばれFC今治!!