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ワールドカップロシア大会2018が連日熱戦を繰り広げています。

日本代表も先日対コロンビア戦、2-1で勝利を飾りました。
2018年6月24日深夜から始まるセネガル戦もぜひ勝利してもらいたいですね。

セネガル戦前に記事を書き始めました。
なんと2-2でセネガルに引き分けという結果になりました。

中距離パスの精度が全体的に良かったのではないでしょうか?

W杯 グループステージの戦いの鍵は中距離パスの精度にかかっている

ワールドカップロシア大会2018、次戦のポーランドを破ってグループステージ突破をめ座して頑張ってください。

試合とは関係ありませんが、今回もまたサッカー日本代表に関するネタを書こうと思います。

侍ブルー SAMURAI BLUEの由来

サッカー日本代表のユニフォームといえば、言わずと知れた「サムライブルー」

多くの日本スポーツ競技で日の丸に準じる赤と白の配色のユニフォームを使用しています。

ではなぜサッカー日本代表のユニフォームだけ青を基調としたユニフォームを使用しているか、ご存知の方はいらっしゃるでしょうか?

なぜサッカー日本代表のユニフォームだけ青色なのか、実は文献を調べていても残っていないそうです。

もっとも有力な説は東京帝国大学(現東京大学)のユニフォームがたまたま青色だったという説。
1930年代の国際大会の先発メンバーが東京帝国大学の選手が中心だったため、東大のユニフォームのカラーを使用したという説です。

ジャパンブルーの言葉の起源

ジャパンブルーという言葉があります。
日本の国土を象徴する海と空の青ではありません。

幕末から明治維新にかけて訪れたイギリス人科学者ロバート・W・アトキンソンが着物やのれん、法被(はっぴ)の藍色を見て日本の特徴的、代表的なカラーと認識したというのです。
日本の至る所に藍色の衣料を見たことから藍色をジャパンブルーとよんだと言われています。

さらに小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)も「神々の国の首都」において藍を染料とした着物などが使われていると記しています。

「サムライブルー」は青色ではなく藍染の藍色なんです。

蓼藍(タデアイ)と言われる一年草のタデ科イヌタデ科の植物を利用して、染めた藍染の染料のカラーが藍色なんです。

ちなみに藍色は「インディゴブルー」とも呼ばれています。
厳密にはインドのインド藍の染料で使われたことからインディゴブルーと呼ばれているようです。

書けばきりがないですが、とにかく藍色はいくつかある日本の伝統色の一つ。
その藍染の藍色をサッカー日本代表のユニフォームに使用している訳なんです。(ユニフォームは化学染料を使っているでしょうけど)

日本の代表色「藍色」と縁が深い四国

藍染で有名な徳島県板野郡藍住町。

徳島の伝統産業のひとつ「藍染め」で有名な町です。

藍色のまたの名を「勝色(かちいろ)」と言われています。

褐色

黒色に見えるほどの濃い藍色。
ワールドカップロシア大会に使用されている日本代表のユニフォームにも採用される縁起のいい色なんです。

サッカーファンでご存知の方も多いかもしれませんが、サッカー日本代表のユニフォームの色にもさまざまな色がありました。

サッカー日本代表歴代ユニフォーム

青色にもさまざまな種類に分かれているんです。

慣用色名 よみがな 色名の由来 系統色名 参考マンセル値(色相 明度 / 彩度)
鉄紺 てつこん こい青 (0.3PB 1.9 / 3.9)
濃縹 こきはなだ 藍染め こい青 (0.3PB 3.1 / 8.2)
藍色 あいいろ 藍染め (0.5PB 4 / 8.4)
紺碧 こんぺき 鉱物性の顔料 (1.0PB 4.8 / 8.9)
濃藍 こいあい 藍染め こい青 (1.0PB 2.4 / 7.1)
コバルトブルー 鉱物性の顔料 こい青 (4.1PB 3.2 / 8.8)
紺青 こんじょう 鉱物性の顔料 こい紫みの青 (5.7PB 2.8 / 8.8)
瑠璃色 るりいろ 鉱物性の顔料 紫みの青 (6.1PB 3.6 / 9.9)
群青色 ぐんじょういろ 鉱物性の顔料 こい紫みの青 (6.9PB 2.6 / 10.1)
紺色 こんいろ 藍染め こい紫みの青 (7.8PB 2.1 / 6.4)

その中でも藍染に使用する藍色を基調としたカラーを使用しているんですね。

徳島県藍住町では藍染体験ができる「藍の館」という施設もあり藍染、藍について学ぶことのできる施設もあるんです。

まとめ

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日本サッカー協会の「問い合わせQ&A」にも日本代表チームのユニフォームはなぜ青いのかという質問に対しての答えも不明と書かれています。

徳島県、徳島県板野郡藍住町も日本の代表的な伝統色、サッカー日本代表のに使用されているカラーだということを大々的に宣伝していません。

そもそも「SAMURAI BLUE(サムライブルー)」という言葉が使われるようになったのは2006年、日本代表がFIFAワールドカップドイツ大会に出場することになったのがきっかけ。

いくつかのキャッチフレーズが考案され、サポーター投票で「SAMURAI BLUE2006」が1位を獲得。
大会後、JFAは「SAMURAI BLUE」を日本代表チームの愛称として使用されることになりました。

ユニフォームの色の由来ははっきりしませんが、サムライブルーという愛称と「サムライブルーが」青ではなく藍色だということははっきりしています。

日本代表チームのエンブレムと同じでジャパンブルーと言われる藍色を染める藍染の伝統産業のある四国徳島の方と何か縁があったのではないでしょうか?

個人的なブログなので好き勝手書かせていだだいます。
間違っていたり腑に落ちない点はご了承ください。

一番最初に全日本のユニフォームの色やデザインを決定するときは軽い気持ちだったかもしれません。
それが現在では「SAMURAI BLUE 」という愛称で一般化して、サッカー日本代表に根付きました。

武将が戦の前に鎧下の着衣を抗菌作用のある藍染めを着る。
布をたたきながら行う藍染め作業の「褐(かつ)」を「勝つ」にかけていたとも言われています。

サッカー日本代表のユニフォームにも上記のような縁起のよい意味合いを込めてデザインしています。

日出ずる国と言われる日本は赤と白がナショナルカラーと言われていますが、明治時代の外国人からは藍色が日本の素晴らしく綺麗な色だという印象をもたれたということが今のサッカー日本代表の色に反映されているのであれば藍色をもっと前面に押していきたいものですね。

ただの青色ではなく藍色、ジャパンブルー、サムライブルーを!

ぜひ一度、四国徳島藍住町を訪れて藍染の藍色を堪能してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。