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今回は私がこよなく愛するドイツブンデスリーガについての記事を書きます。

テーマはドイツ「ブンデスリーガ」のクラブチーム名の数字やローマ字についてです。

多くの日本人選手が在籍するドイツ ブンデスリーガ

その前にちょっと昔話。

近年は日本人選手がヨーロッパ各国に移籍し、活躍しています。

私の時代は今も現役選手の横浜FCの「キングカズ」こと、三浦知良選手が1年間だけイタリア一部リーグ「セリエA」のジェノアに移籍。
あとは中田英寿元日本代表選手がイタリアのペルージャやASローマで活躍する程度。

ドイツブンデスリーガで活躍する日本人は当然いませんでした。

しかしその1部、2部ブンデスリーガに多くの日本人選手が所属、活躍しています。

私が知っている15~20年前には考えられなかったことですね。

クラブチームのローマ字、アルファベットの意味について

ブンデスリーガの一部に所属するチームに限定して書いていきます。

FC

知っている方も多いと思いますが、「FC今治」のFCはフットボールクラブの略。

ブンデスリーガではFC Bayern(バイエルン)やFC Shalke(シャルケ)、1.FC Kölnなど意外と少ないです。

VfBとVfL

浅野拓磨選手が所属するVfBシュツットガルトとかつては長谷部誠選手が所属したVfLヴォルフスブルグ

「VfB」は「Verein für Bewegungsspiele」略で、「VfL」は「Verein für Leibesübungen 」の略。

Vereinというのはクラブという意味があります。
ブンデスリーガのクラブではよく使われています。

そしてBewegungsspiele、Leibesübungenはともに体操とかスポーツとかいう意味です。

まとめて「スポーツクラブ」という意味です。

SV

酒井高徳選手が所属するハンブルガーSVやブレーメンが使い略称。

Sportverein、スポーツクラブという意味です。

ここでも「Verein」という単語が出てきます。

RB

2017-2018シーズンのヨーロッパリーグで準々決勝まで残ったRBライプツィヒ。
残念ながらマルセイユに敗れてしまいました。

Rasenballsportの略字で「芝生の球技」という意味です。

旧東ドイツのクラブチームですね。

恥ずかしながら唯一知らなかった略字です^^;

TSG

TSG1899ホッフェンハイムが使う略字でTSGは「Turn- und Sportgemeinschaft」。
「運動とスポーツのクラブ」を意味します。

FSV

武藤嘉紀選手が所属する1. FSV マインツ 05。「FSV」は「フットボールとスポーツのクラブ」という意味です。
ドイツ語で「Fussball- und Sportverein」と書きます。

1. FSV マインツ 05というクラブチーム名で今回の記事の大部分を説明できそうな気がします。

クラブチーム名の数字について

1.FC Kölnなど地域名の前に「1.」とついたクラブチームが多いです。
これはこの街で一番初めにできたクラブチームという意味。

ドイツ語で「Erste(エルステ)」と読みます。

二桁、または四桁の数字はクラブチームが設立した年を意味しています。
Bayer 04 Leverkusenは1904年に設立、TSG 1899 Hoffenheimは1899年、Hannover 96は1896年、といった具合です。

クラブチームの地名以外の名称について

Sport-Club

Sport-Club Freiburgが使用している名称。
「スポーツクラブ」という意味です。

Borussia

香川真司選手が所属するBorussiaドルトムント、そしてBorussiaミェンヘングラードバッハが使用している「Borussia」はラテン語で「プロイセン(Preussen)」を意味します。
ドルトムントやメンヒェングラートバッハのある「ノルトライン=ヴェストファーレン州」は、かつてプロイセン公国の領土であったことに由来するそうです。。

ちなみにドルトムントの略字表記の「BVB」は「Ballspiel- Verein Borussia」。
ボルシア蹴球団みたいな感じです。

Eintracht

2017-2018シーズン、長谷部誠選手が所属するEinTrachtフランクフルト。
Eintrachtは統一とか団結とか英語で言う「ユナイテッド」の意味があります。

Hertha

「ヘルタ」とは船の名前が由来になります。
説明が後回しになりましたが、 Hertha BSCはBerliner Sport Clubはヘルタ・ベルリナー・シュポルト・クルップ、つまりベルリンスポーツクラブの略になります。

企業名

Bayer 04 Leverkusenの頭のBayer(バイヤー)は世界的製薬会社「バイヤー」の名前が由来です。
本社がレバークーゼンにあります。
サッカーチームはバイヤーと読みますが、製薬会社は「バイヤー」ではなくバイエルということが多いですね。
あくまでも日本語の場合です。

企業名でも地域名でもない唯一のクラブチーム

Schlke04

シャルケ ヌルフィア(04)。
鹿島アントラーズの内田篤人選手が在籍したクラブとして知られています。

シャルケはボルシアドルトムントなど、ルール工業地帯にあるクラブチームの一つ。

地域名でも企業名でもありません。
「ならず者」という意味らしいです。

昔のドイツ語の辞書を引いてみましたが、そんなドイツ語ありません。

もしかしたらスラングか方言なのかなと思います。

まとめ

バイヤーレーバークーゼンとバイエルンミュンヘンは「バイヤー」「バイエルン」と表記されることから地理的に近いと思われがちですが、北と南で全然違います。
レバークーゼンはルール地方、バイエルンはバイエルン州のミュンヘンにあるチームです。

バイエルンミュンヘンはよくFCバイエルンと呼ばれます。
バイエルンミュンヘンというのは日本かアメリカぐらいのような気がしますが、どうでしょうか?

と長文になりました。

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